N100ラインナップ強化作戦の第四弾、ディーノを再セッティングしてみました。
いつ見てもカッコいいよね。って言うか、美しいよね。
似たようなデザインの車は他にもあるけど、全てのバランスが整ってるというか、
これほど美しい車は他に無いと思いますよ。
N200ではオーバーステアに苦労して結局アンダー側に振るしかなかったけど、、
今回はパワーを落とした分コーナリング速度を重視してみました。
つまり、ややオーバーステア気味の味付けになっているという事。覚悟して乗ってください。
システム Ver. | 1.53 |
---|---|
パワーレベル | 76% |
軽量化レベル | 88% |
タイヤ | スポーツハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 95 | 95 |
固有振動数 | 1.75 | 1.70 |
アンチロールバー | 6 | 6 |
減衰比(縮み側) | 62 | 60 |
減衰比(伸び側) | 91 | 91 |
キャンバー角 | 1.5 | 1.5 |
トー角 | 0.00 | IN 0.20 |
ダウンフォース | - | - |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 40 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 5MT / 220 | |
まだ記事にしていないものも含めて八台のN100クラス・マシンをセッティングしていますが、
ディーノはダントツというかチート的な速さです。
と言うのも今回のセッティングはタイムアタック特化型なので。
ステアリングを切った状態でアクセルを抜くとオーバーステアになります。
なので、コーナリング中は常に駆動トルクをかけていなくてななりません。
コーナー手前で速度を調節し、ステアリングを切り始めると同時にアクセルを踏んでいきます。
けど、そんな乗り方はレースではできませんよね。なのでレースではポテンシャルが発揮できない。
オーバーステアを抑えるにはフロントのバネ、ダンパー(縮)を硬くしてください。
曲がりにくくはなりますが、安定感が向上します。
また、ソフトタイヤ装着の際もフロントを硬くしないとまともに走れないのでご注意を。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 148ps | 134ps |
最大トルク | 17.4gfm | 15.8kgfm |
車両重量 | 950kg | 1177kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 4.5 | 4.4 |
加速 | 2.8 | 2.1 |
ブレーキング | 2.0 | 2.0 |
コーナリング | 1.9 | 1.9 |
安定性 | 4.8 | 4.9 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。