2019年12月27日金曜日

【GTS/N100】 フェラーリ ディーノ 246 GT '71


N100ラインナップ強化作戦の第四弾、ディーノを再セッティングしてみました。 いつ見てもカッコいいよね。って言うか、美しいよね。 似たようなデザインの車は他にもあるけど、全てのバランスが整ってるというか、 これほど美しい車は他に無いと思いますよ。 N200ではオーバーステアに苦労して結局アンダー側に振るしかなかったけど、、 今回はパワーを落とした分コーナリング速度を重視してみました。 つまり、ややオーバーステア気味の味付けになっているという事。覚悟して乗ってください。

前提条件
システム Ver.1.53
パワーレベル76%
軽量化レベル88%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高9595
固有振動数1.751.70
アンチロールバー66
減衰比(縮み側)6260
減衰比(伸び側)9191
キャンバー角1.51.5
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-40
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 220


まだ記事にしていないものも含めて八台のN100クラス・マシンをセッティングしていますが、 ディーノはダントツというかチート的な速さです。 と言うのも今回のセッティングはタイムアタック特化型なので。 ステアリングを切った状態でアクセルを抜くとオーバーステアになります。 なので、コーナリング中は常に駆動トルクをかけていなくてななりません。 コーナー手前で速度を調節し、ステアリングを切り始めると同時にアクセルを踏んでいきます。 けど、そんな乗り方はレースではできませんよね。なのでレースではポテンシャルが発揮できない。 オーバーステアを抑えるにはフロントのバネ、ダンパー(縮)を硬くしてください。 曲がりにくくはなりますが、安定感が向上します。 また、ソフトタイヤ装着の際もフロントを硬くしないとまともに走れないのでご注意を。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力148ps134ps
最大トルク17.4gfm15.8kgfm
車両重量950kg1177kg
駆動形式MR
最高速4.54.4
加速2.82.1
ブレーキング2.02.0
コーナリング1.91.9
安定性4.84.9



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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