日本のスーパーカー、遂に登場!こんなのが収録されたら、日本人なら誰だって乗りたくなるよね。 しかし、既に乗られた方はお分かりの通り、かなり不安定に感じる車です。 NSXの開発に参画していたアイルトン・セナが言うところの「剛性が全く足りてない」の意味がこれなんでしょうか。 度重なるアップデートで全ての車の安定感が向上しているGT-SPORTですが、それでもかなり乗りにくく感じてしまいます。 もしこの車が初期に収録されていたとしたら、まともに走れなかったんじゃ無いかと思っちゃいますよ。 だけど、こんなカッコいい車をガレージの肥やしにしてしまってはもったいない。 何とかGTリーグやN500相手のカスタムレースで使い物になるレベルまで、頑張って育ててみたいと思います。
システム Ver. | 1.28 |
---|---|
パワーレベル | 121% |
軽量化レベル | 88% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | -2 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 105 |
固有振動数 | 1.75 | 1.80 |
アンチロールバー | 7 | 6 |
減衰比(縮み側) | 62 | 65 |
減衰比(伸び側) | 92 | 92 |
キャンバー角 | 1.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 5MT / 290 | |
セッティングの善し悪しの一つの判断基準として、鈴鹿の逆バンクからダンロップコーナーにかけて、 どれだけアクセルを踏み込めるかを見ています。セッティングが決まってないと、ここでお尻を振ったりするんですよね。 そういう意味では、このNSXは合格です。ただしアクセルONの状態で縁石を踏んだりすると、いきなりリアがズリッと来るので要注意。 トラクション性能はバツグンに良い感じです。コーナーを小さく回って、ステアリングを戻しきる前にグングンと加速していけます。 けど軽い接触でも大きく挙動を乱すことがあるので、混戦では突っ込みより立ち上がり重視の走りに徹した方が良さそうです。 これは回頭性能をできるだけ落とさないようにした結果かな。多少アンダー傾向になってももっと安定した方が乗りやすいと言うことであれば、リアのバネを弱めると良いかも。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
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最高出力 | 348ps | 299ps |
最大トルク | 37.7kgfm | 32.4kgfm |
車両重量 | 1082kg | 1303kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 7.6 | 7.3 |
加速 | 4.6 | 3.4 |
ブレーキング | 2.2 | 2.2 |
コーナリング | 2.1 | 2.1 |
安定性 | 4.9 | 5.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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