2018年6月30日土曜日

【GTS/N400】 ランボルギーニ ミウラ P400 '67


今回はランボルギーニのミウラ(正式名称は長いので省略)です。 スーパーカーブームの牽引役の中の一台ですね。ブームの時はカウンタックの方が人気があったようですが、 私はこっちの方が好き。なんとも美しい車じゃないですか。カッコいい車No.1が512BBだとしたら、美しい車No.1はこのミウラかも知れない。 カウンタックは空気を切り裂いて走るイメージですが、ミウラは風に乗って走るというのかな、なんか優雅に見えるんですよ。 唯一の難点を探すとすれば、タイヤが少し引っ込んでる点。もう数センチ外側に出せば(ツライチってやつ?)もっとカッコ良くなると思うんですけど。 あ、そう言えばGT6に比べるとミウラもカウンタックも相当乗りやすくなってますね。かなりアンダーステア傾向に振ってありますよ。

色を塗り替えただけ(+リアにピカチュウ)なので、リバリーはシェアしていません。 が、ちょっと思いついたことがあるので後日トライしてみます。


表中、括弧付きの数値がある場合はレーシングソフト装着時の設定値です。

前提条件
システム Ver.1.21
パワーレベル113%
軽量化レベル90%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト (レーシングソフト)
ブレーキバランス-2 (-3)

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高100100
固有振動数1.90 (2.10)1.85 (2.10)
アンチロールバー5 (6)5 (6)
減衰比(縮み側)6262
減衰比(伸び側)9090
キャンバー角1.52.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 310


N400の上限まではまだ余裕がありますが、パワーを上げ過ぎるとリアが不安定になるので400psに抑えています。 ただ、いきなりズルっと来る訳では無く、徐々に滑り出す感覚なので腕に自信がある人は上限まで上げてみるのも良いかも。 上にも書いたとおり、吊しの状態では相当にアンダーステアです。が、FRの様に前後のバランスを変えて回頭性を上げようとすると乗りにくくなってしまいます。 とりあえず立ち上がりのトラクションの良さを失わない範囲で対策したつもりですが、いかがでしょうか。 あまり攻めた走りは出来ないかも知れませんが、どんなコースでも安心して走れるようになっていると思います。 レーシングソフトを履けばプレミアムラウンジでも勝てますので、首都高でラ・フェラーリに挑んでみてください。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力400ps358ps
最大トルク42.4kgfm37.9kgfm
車両重量882kg1185kg
駆動形式MR
最高速8.27.9
加速4.8 (5.2)3.5
ブレーキング2.3 (3.2)2.2 (3.2)
コーナリング2.2 (3.3)2.1 (3.2)
安定性4.7 (5.0)5.0 (5.3)



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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